自動車軽量化のための分析解析支援
-樹脂化、繊維強化樹脂、接合材料、接着剤 コーティング材、加飾材-

界面、分散状態の観察

繊維強化樹脂、接合品

独自の前処理と染色技術、3D画像を駆使したトップレベルの鮮明な情報取得

硬化物性解析

CFRP(硬化型)、ウレタン、ゴム

パルスNMRにより硬化後の解析が可能

表面解析

コーティング基材、コーティング材

被接着剤の表面性状は接着性に影響する。表面形状、表面化学情報およびその分布を評価する各種分析機器を揃えている

●高荷重粘弾性測定 (DMA)

従来は「曲げモード」でしか評価できなかった。高弾性率材料が「引張モード」で測定できるようになったことで、異方性の評価なども可能となった。

●SPM弾性率マッピング

SPMによるフォースカーブ測定から弾性率や付着力などの物性値の分布を可視化することができる。低温から高温まで幅広い温度領域で測定できる。

●その他