ポリマー表面・内部構造の可視化
− 弊社が得意とする可視化技術 −

概要


材料の立体構造(分散状態、接合状態、欠陥等)を三次元で観察が可能。三次元形態情報に加え、画像解析により長さ、粒子径、分布、体積、表面積、フィラー間距離等の定量的評価もできる。 弊社は試料サイズ、目的に対し最適な装置で対象物を三次元で可視化する。





染色による相分離構造の可視化


ブロックPPのTEM像

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元素分布の可視化


Al/PBT樹脂の界面元素分布 EELS

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組成、官能基分布の可視化


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大きさ400 nm程度のPP島相を化学組成に基づいて可視化




弾性率分布の可視化


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PP相、EPR相、PE相のフォースカーブを測定し、得られた弾性率や付着力などの物性値の分布を可視化することができる。
低温から高温まで幅広い温度領域で測定できるため、製品の実用温度での物性情報を取得することができる。






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