エチレン・酢酸ビニル共重合体 (EVA) は、太陽電池の封止材として最も良く使用されている樹脂である。 架橋前の EVA と架橋後の EVA の パルスNMR を測定し架橋による運動性の違いを比較した。
パルスNMR による EVA 架橋前後における運動性の比較 試料:エチレン・酢酸ビニル共重合体 (EVA) ■測定条件
分子運動性の低い成分 (成分 -1)は、架橋後の試料では存在比が多くなり、T2 値は小さくなる (T2 値が小さいほど分子が動きにくく運動性が低いことを示している)
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