近赤外 (Near Infra-red) 領域 (4000 ~ 6000 cm-1) においては倍音などを検出するため、IR領域に比べ官能基の識別が容易になる利点がある。このため、IRでは困難なエポキシ基、R-OH基、NH基、水などの検出、識別に優れている。 IRと異なり、NIRでは窓板にガラスが使用できるため、実製品に極めて近い条件を設定しつつ反応追跡が可能である。
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