EPT製スポンジに接触するメタリック塗装部が黒く変色した。モデル実験で現象を再現し、発生機構を解明した。
分析手法: 走査電子顕微鏡 (SEM) X線回折法 (XRD) フーリエ変換赤外分光光度法 (FT-IR)
走査電子顕微鏡による観察結果
X線回析による物質の同定
FT-IRによるスポンジからの移行物質の同定
発泡剤・発泡助剤と水が鱗片状のアルミニウムと接触することにより、水酸化アルミニウムが生成し、表面が荒れ、光を反射しないため、黒く見えることが分かった
検索番号:4009
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー 17階
〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南1-24-30(名古屋三井ビル本館)
〒550-0004 大阪府大阪市西区靭本町1-11-7(信濃橋三井ビル)
〒740-0061 山口県玖珂郡和木町和木6-1-2
▶ホーム
▶プライバシーポリシー
Copyright © MITSUI CHEMICAL ANALYSIS & CONSULTING SERVICE, INC. All Rights Reserved.