カーボンに白金(Pt)を担持させた2種類の市販の触媒を用いて電位サイクル試験により触媒を劣化させ、試験前後の特性を測定し触媒の劣化状態を評価
(*)参考文献:「固体高分子形燃料電池の目標・研究開発課題と評価方法の提案」平成19年1月
燃料電池実用化推進協議会
※黒い粒子が Pt、灰色部分がカーボン
透過電子顕微鏡(TEM)による観察の結果、電位サイクル試験後は、触媒A・Bともに複数のPt粒子が結合してPt粒子が大きくなっていることがわかる
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