ダイナミックフォース顕微鏡 (DFM) により、ポリマーアロイの相分離構造を観ることができる。
DFMでは試料表面の吸着力、硬さや軟らかさなどを反映して入力信号と出力信号の位相に差が見られることを利用し、アロイ材料表面の粘弾性特性の差を評価できる
位相像で明るいコントラストで観察されている部分がゴム部、暗い部分が樹脂部DFMによりポリマーアロイの相分離構造が評価できる
検索番号:4050
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー 17階
〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南1-24-30(名古屋三井ビル本館)
〒550-0004 大阪府大阪市西区靭本町1-11-7(信濃橋三井ビル)
〒740-0061 山口県玖珂郡和木町和木6-1-2
▶ホーム
▶プライバシーポリシー
Copyright © MITSUI CHEMICAL ANALYSIS & CONSULTING SERVICE, INC. All Rights Reserved.