高真空下における高分子フィルムからの
昇温脱離分析 -TDS-MS-

概要


TDS-MSは高真空下で昇温させながら、脱離成分を質量分析計で高感度で検出することができる。昇温しながらの測定なので、各温度での脱離成分を比較することができる。
高真空下で熱がかかる状態での使用が想定される高機能樹脂製品の評価に最適である。
分析対象は、半導体ならびにディスプレイの製造プロセスで使用する樹脂素材やその製造装置の樹脂製構成部材等があげられる。



分析例 ポリ塩化ビニリデンフィルムのTDS-MS測定


mcanac



検索番号:4054




  •  分析メニュー・事例



お問合せ

《CONTACT》

分析についてのご相談などお気軽にお問合せください。
弊社担当営業よりご案内させて頂きます。
WEBからのお問合せはこちらから。


東日本営業グループ
TEL.03-6880-7695 FAX.03-6880-7696

〒104-0028  東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲  
八重洲セントラルタワー 17階


東海営業グループ
TEL.052-587-3617 FAX.052-587-3618

〒450-0003  愛知県名古屋市中村区名駅南1-24-30
(名古屋三井ビル本館)


西日本営業グループ
TEL.06-6446-2960 FAX.06-6446-2970

〒550-0004  大阪府大阪市西区靭本町1-11-7
(信濃橋三井ビル)


西日本営業グループ(岩国営業チーム)
TEL.0827-53-9190 FAX.0827-53-8894

〒740-0061  山口県玖珂郡和木町和木6-1-2




Copyright © MITSUI CHEMICAL ANALYSIS & CONSULTING SERVICE, INC. All Rights Reserved.