シャルピーおよびアイゾット衝撃試験では振り子型になったハンマーで試験片に衝撃を与え、 破壊に要したエネルギーからその材料の衝撃強さを求める。一方、高速面衝撃試験では、プラスチック試験片を高速かつ等速の撃芯 (ストライカー) で打ち抜き、その衝撃力と変位量から衝撃波形を取得する。振り子式衝撃試験と比べ、衝撃に関する多くのデータが得られる。
その他 引張衝撃:JIS K7160、デュポン衝撃:JIS K5600-5-3
各種高分子材料: PP (ポリプロピレン)、PC (ポリカーボネート)、 PS (ポリスチレン)、PA (ポリアミド)、 ABS樹脂 (アクリロニトリル / ブタジエン / スチレン共重合体)、 PMMA (ポリメチルメタクリレート) など 複合材料: GFRP (ガラス繊維強化プラスチック) CFRP (炭素繊維強化プラスチック) など
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