接着性に差異がある 2つのウレタン系耐震マットについて、粘弾性評価およびパルスNMR測定による分子運動性評価により比較検討を行った。
タック測定:耐震マットを固定する接着性の指標でマットを剥がすのに必要な力に相当 粘弾性測定:貯蔵弾性率 (E’)、損失弾性率 (E’’)、tanδ (E’’ / E’) が求められる ●貯蔵弾性率 (E’) 架橋度の指標で数値が高いほど架橋度が高い ●tanδ 振動吸収性、ガラス転移温度の指標で数値が高いほど振動吸収性が大きい パルスNMR測定:分子運動性の比較 (動きの異なる成分の比率と運動の速さ)
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