圧力変位による固体表面へのガス(N2、Ar、Kr※など)の吸脱着量から、吸脱着等温線を測定し、比表面積、細孔径分布(ミクロ、メソ孔)を評価することができる。 例えば、比表面積測定は吸着剤の性能を、また、細孔径分布測定は触媒の反応選択性を把握する際に有効である。 ※KrガスはN2ガス吸着では検出できない低比表面積試料の測定に用いる(非表面積測定のみ)
①BET比表面積(p/p0=0.05~0.3) ※単分子層吸着量とガス分子の吸着断面積から比表面積を算出する
検索番号:7008
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー 17階
〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南1-24-30(名古屋三井ビル本館)
〒550-0004 大阪府大阪市西区靭本町1-11-7(信濃橋三井ビル)
〒740-0061 山口県玖珂郡和木町和木6-1-2
▶ホーム
▶プライバシーポリシー
Copyright © MITSUI CHEMICAL ANALYSIS & CONSULTING SERVICE, INC. All Rights Reserved.