リチウムイオン二次電池の発生ガスの一斉分析
-GC-BID-

概要


バリア放電イオン化検出器(GC-BID)ではH2、CO、CO2等の無機ガスと、メタンなどの有機ガスを同時に、しかも高感度で検出できる。
微量の発生ガスが問題となるリチウムイオン電池の微量ガス分析を行った。



GC-BIDガスクロマトグラム例


  • H2、CO、CO2等の無機ガスをGC-TCDの100倍の高感度で検出できる

  • CH4、C2H4等の無機ガスを同時に測定することができる

  • 炭素数3までの有機ガスの検出も可能
mcanac


測定例 リチウムイオン電池の加速試験で発生するガス分析


mcanac
電解液の組成の違いにより、発生するガスの種類や量が異なることがわかった




検索番号:9022




  •  分析メニュー・事例



お問合せ

《CONTACT》

分析についてのご相談などお気軽にお問合せください。
弊社担当営業よりご案内させて頂きます。
WEBからのお問合せはこちらから。


東日本営業グループ
TEL.03-6880-7695 FAX.03-6880-7696

〒104-0028  東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲  
八重洲セントラルタワー 17階


東海営業グループ
TEL.052-587-3617 FAX.052-587-3618

〒450-0003  愛知県名古屋市中村区名駅南1-24-30
(名古屋三井ビル本館)


西日本営業グループ
TEL.06-6446-2960 FAX.06-6446-2970

〒550-0004  大阪府大阪市西区靭本町1-11-7
(信濃橋三井ビル)


西日本営業グループ(岩国営業チーム)
TEL.0827-53-9190 FAX.0827-53-8894

〒740-0061  山口県玖珂郡和木町和木6-1-2


Copyright © MITSUI CHEMICAL ANALYSIS & CONSULTING SERVICE, INC. All Rights Reserved.