プラスチック製品の異物混入トラブル解決には、異物混入源を見いだすことが必要である。そのためには様々な分析手法を用いて、その物質を特定する。ミクロサイズ・ナノサイズ異物を解析した実例を示す。
マイクロサンプリング後、SEM (形態観察) 観察、EDS 測定および FT-IR 測定によりステアリン酸カルシウム (添加剤凝集物) と判明
nanoIR 測定結果 (3ヶ所重ね合わせ)
検索された標準データとの対比で白化異物は PBT・PC アロイと判明
検索番号:9030
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー 17階
〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南1-24-30(名古屋三井ビル本館)
〒550-0004 大阪府大阪市西区靭本町1-11-7(信濃橋三井ビル)
〒740-0061 山口県玖珂郡和木町和木6-1-2
▶ホーム
▶プライバシーポリシー
Copyright © MITSUI CHEMICAL ANALYSIS & CONSULTING SERVICE, INC. All Rights Reserved.