リチウムイオン二次電池
セパレータの各種カスタマイズ試験

概要

セパレータは絶縁材料として、安全面で非常に重要な役割を果たしている。
電池製造工程および電池使用期間において適切な性能維持のため、セパレータ単体の物性評価の際は、使用環境を想定した測定が必要である。
ここでは、セパレータの各種物性試験について紹介する。

各種カスタマイズ試験

特殊治具を使用したカスタマイズ試験のご相談に対応

セパレータ突刺し試験例

試験規格	JIS Z1707
試験速度	50 mm / min
先端形状	直径 1 mmΦ 先端 0.5 mmR
試験環境	23 ℃　50 %RH

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